医療費の滞納を生まないため気を付けなくてはならない点の最たるものは、最初の滞納を生まないことです。
人間は、一度滞り出すと、滞納することに対するハードルが驚くほど低くなります。
そこで、患者さんに対してもある程度強い姿勢で臨み、一度たりとも医療費を滞納させないことが、医療費回収の一番の近道です。
しかし、現実には、滞納者は出てくるものです。
そこで、滞納が出たときに督促をしやすいよう、患者さんの身分状況をしっかり把握しておくというのも重要な点です。
医療費の回収についてお悩みの医院さんは、菰田法律事務所までご相談ください。