不動産問題(投資マンション等)
取引額が大きい分、トラブルになりやすく、長期化するのが特徴です。
不動産の購入やマンション経営などで資産運用をされている方も多いと思います。不動産の売買契約に関して生じる問題には、購入後に見つかった欠陥や破損、騒音のほか、売買契約書の内容が購入者に不利な条件となっているなどが挙げられます。
賃貸借契約においても困難な問題が多く、なかでもオーナー様からの相談が後を絶たないのが家賃滞納のトラブルです。1ヵ月でも未納があればすぐに催促し、次に内容証明を郵送します。最終的に退去に応じず裁判を起こす場合は、費用も期間もかかり、滞納額が増えて貸主の損失は広がる一方です。
素人には分かりにくい契約書のチェックや、大きな損失を出す前のトラブル相談は、信頼できる弁護士にお任せください。